白血病にかかった水泳選手に対して、ある国会議員の「残念です」という発言について、過激なタイトルや発言だけを切り貼りしてマスコミが注目を集めていることにホリエモンが苦言を呈した。
かつて、ホリエモン本人がかなりマスコミに叩かれ、煽られ、都合よく切り取られた言葉により苦しめられたからであろう。
マスコミに対してしっかりとSNSやメディアを通して反論している。
「マスコミくそ」
この発言をホリエモンのようなインフルエンサーがすることにより、ネットではもちろん炎上する。
また炎上してきた。
しかし最近は、マスコミを批判してもそこまで炎上している様子はない。
SNSの普及により、世間がマスコミに対して「都合よく切り取りして儲ける仕事」としか思われなくなってきているということであろうと思う。
正しい情報を正しく伝えるだけではやっていけない。
もはやビジネスモデルが崩壊しているのだ。
実際にネット上では、「マスコミくそ・マスゴミ」などとマスコミを揶揄する発言が横行している。
これからは炎上ワードを切り取って報じるビジネスモデルでは、受け手にとっては全く響かなくなるため、また誤報かな?くらいのレベルで相手にもされなくなると思う。
ホリエモンのようなインフルエンサーが、Twitterなどで嫌なものは嫌とハッキリと発言してきたことで、世間のネットリテラシーが上がっていったり、誇張表現も見分けられるようになっていく。
やはり、嫌われる勇気をものを持つ者は強いなと思う。
『自分自身の考えを、臆せずにしっかりと自分の言葉で発信できること』
こういった人が世の中を変える可能性がある存在だと思う。
最近は資格試験や異動によりバタバタとしておりました。
どの組織に属しても、
私に何を解決してほしいのか。
そのためにいくらのオファー提示なのか。
問題の「本質」は何なのか。
この三点が交渉のテーブルでは話題となります。
その交渉の場で出た課題を解決するための的確な打ち手を打っていくのが私の仕事になります。
問題の本質を見極めて、困っていることを解決する度にオファー提示額はクリアし、それの繰り返しにより提示額は上がっていくのです。
次の課題は「マネジメント」です。
私自身、ここでどのような取り組みをしてどのような結果を出したのかが、今後市場価値を上げていき目標の提示額を達成することになっていきす。
業界との掛け合わせにもよりますが、マネジメント職は自ら目標とする提示額を達成するには必須のポジションになります。
ここに書ける範囲でシェアしていこうと思っております。
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